こんにちは、代表の高橋です。2024年の営業日も残すところ、あと8日となりました。いやあ、今年は例年以上に時間が経つのが早いと感じています。さて、今日は弊社業務とは全く関係のない、私個人的なことネタにしたいと思います。弊社Instagramなどをフォローしていただいている方は既にご存じかと思いますが、私の趣味のひとつがエレキベースであります。コロナ禍のときから弾き始めて、なんだかんだで2年過ぎました。とはいえ、腕前の方はまだまだ初心者レベルです((;’∀’) こんな私が2年以上ベースを続けてこれた理由のひとつが、エフェクター集めの沼にハマってしまった事が要因のひとつであると実感しています。特に、私はドゥームやスラッジ、ストーナーなど「重くてゆっくり」系メタルな曲ばかりを練習する影響で、特にFuzz(ファズ)エフェクターペダルが一番好みです。そんな私が、特に好きなFuzz ペダルを3つご紹介します。
electro-harmonix – Big Muff deluxe bass
Big Muffは歪系の中でも特に王道中の王道ペダルですよね。このデラックス版はトーンやサスティンの他に、なんとノイズゲートの他にクロスオーバーフィルターが附属しているので、より邪悪な音(!?)を演出させることが出来るのが魅力の1台です。
ORANGE – Fur Coat
こちらはビンテージサウンドを鳴らすことが出来るオクターブファズになります。ベースにオクターブ加えると、より音に対して厚みを増すことが出来るのですよね。元々はギター用に開発されたペダルだと思うのですが、ベースでも十分活用できます。特に、アクティブベースとの相性が良いと個人的には感じています。
Behringer – Super Fuzz
BOSSのHyper Fuzzにとてもよく似た音が出ることで噂されていますよね(!?)しかも、お値段はHyper Fuzzの何分の一とコスパに優れているところも魅力です。エレクトリック・ウィザードのようなサウンドが好きな人は、まずこれ1台持っていても損はしないでしょう。また、ブーストがあるので、ベースでも使い勝手良いペダルとなっています。
と、今回は超個人的な記事でありましたが、もしフォロワーさんからのリクエストがあれば、今後もエフェクター系の記事を投稿しようかと考えています。